【知っておきたい基本情報】
○合格者平均偏差値(北辰テスト)○
普通科71
○所在地○
さいたま市浦和区領家5-3-3
○アクセス○
電車で
JR京浜東北線「北浦和」駅東口下車
徒歩10分
バスで
東武バス「浦高前」下車
車で
産業道路「領家」交差点を北浦和駅方向へ曲がった左側
旧中山道「北浦和駅前」交差点を駅と反対方向へ曲がり、右側
【浦和高校って、どんな学校?】
公立高校では毎年全国最多の東京大学合格者を出す高校として有名です。
3学期制・隔週土曜授業です。
2年生より文系・理系別。現役での進路実現のため、
3年間のプログラムを構築して指導しています。
「浦和高校新世紀構想」として
学力育成・進学指導を中心とした教育改革に取り組んでいます。
授業では単位制の特性を生かし、
各自の志望や興味・関心、習熟度に合わせて科目を選択
できるようになっています。
受験対応の授業をはじめ、
ヴィトゲンシュタインを読んだうえで各自のテーマで論文を作成する
「倫理講読」、「近現代文学研究」、「解析学入門」、「探究化学」など、
大学での学問・研究の入門的な授業や
少人数授業による討論、論文作成なども多く取り入れています。
浦和高校の3年間は「守・破・離」で表現されます。
型を知り、身に付け、その型を破り、やがて離れていく。
この語は本来、武道や芸能での用語がありますが、今や浦高の共通認識の語となっています。
守:浦高生になる。「授業で勝負」の浦高で、予習-授業-復習の仕方を体得し、
学校生活のあり方を学ぶ。部活動等との両立も会得する。
破:浦高生として挑戦する。浦高の型を体得した上で、さらに自分の可能性を追求する。
学習にしっかり取り組みつつ、部活動や行事、委員会活動など、やりたいこと、
なすべきことに全力で取り組む。
離:浦高生として自走する。独り立ちし、将来に向け自分自身の道を歩み始める。
大人としての自覚を持つ。
浦高に入学すると、中学までの生活が一度「リセット」されます。
再スタートを図る新入生にとって、上級生は到底超えることのできないような
壁のような存在として映ります。しかし、下級生は上級生を目標とし、
将来のリーダーたらんとする大きな志を持ち、驚異的な成長を遂げます。
【気になる進路実績は?(2014年度)】
○国公立大学210名○
東京大学27名、
一橋大学19名、
東京工業大学16名、
北海道大学14名、
東北大学25名、等
○私立大学○
慶応義塾大学58名、
早稲田大学149名、
上智大学24名、
中央大学81名、
明治大学156名、
東京理科大学138名、等
【浦和高校に合格した英泉塾の先輩たちの合格マル秘体験談】
高校受験で忍耐力が身に付きました
R.Yくん(白幡中)
僕はこの1年間で忍耐力がついたと思います。受験生になる前は疲れるとすぐ寝てしまったり、遊んでしまったりして、我慢をしてきませんでした。でも受験生になってからは「○ページまで」と決めて、どんなに疲れていても我慢し、やり抜きました。特にやりなおしをやったことが役立ちました。適当にやろうと思えばできるし、簡単な間違いを直さなくてはいけないのは辛いけど、絶対にきちんとやるべきです。英泉塾はいつでも質問できる環境が整っていて常に頑張ることができました。英泉塾の先生方、長い間ありがとうございました。
即UPと授業形式の二本立ての夏期講習が
合格へつながりました
H.Iくん(南浦和中)
志望校に合格することができて本当に嬉しかったです。 ぼくは中3の夏期講習直前に入塾しました。そのころは成績が伸び悩んでいて、迷っていました。でも、夏期講習を乗り越えることで、自信がつきました。夏期講習の午前中の即アップで、1,2年の復習と基礎基本が完璧になりました。とても大変だったけど、そのおかげで気持ちが楽になりました。これが合格への第一歩となり、その後も先生方のおっしゃる言葉を信じて、一生懸命勉強しました。志望校をどこにするか悩んでいた時、柴原先生の助言で浦和高校に決めました。本当に感謝しています。また、一日の時間の使い方やモチベーションの高め方など、普段の生活については安田卓史先生に教えてもらいました。合格できたのは先生方のおかげです。心から感謝しています。この文章では伝えきれないくらい嬉しいです。本当に本当にありがとうございました。
「勉強の意味」を知ることで、やる気が
グングン出てきました!
H.Jくん(白幡中)
即アップコースや夏期講習で、大変でも毎日毎日勉強したことによって、早い段階から基礎力を確立することができました。
特に合宿では、みんなで集中力を高め合って「勉強する意味」を知ることができた気がします。そのことで気持ちがそれまでとは切り替わって、やる気がぐんぐん出てきたから、そこから受験に向けて頑張ることができました。