夏の記憶が鮮明に残っています。辛かったですがクラスのメンバーとともに乗り切れました。夏合宿はとても楽しくて4日間があっという間でした。冬期講習では問題を解きながら、新しい問題に出会えることへの喜びと、自分の実力がアップしていることを感じていました。入試が終わった今、思うことがあります。それは親への感謝を忘れないということ。北辰テストで悪い成績をとったとき、良い成績をとったとき、私立高校の確約をとったとき、親のサポートがありました。親以外にも塾や学校の先生、親族の人など、たくさんの人のサポート、助けがあるから自分は生きていけるのだということを実感しました。自分はこの1年で心身ともに成長できました。この1年は、人生の中で1番濃い1年だったと思います。