小4から英泉塾に通っていました。当時は勉強とは思わず、面白い先生と友達に会いに行く感覚でした。国語や数学の根幹の考え方はそこで身についたと思います。早大本庄の合格発表当日も僕は勉強していました。私立入試と並行して、公立入試も受けようとしていたからです。この1年の総勉強量が他の追随を許すことはそうそうないと思います。最後の北辰テストの偏差値は74を超えました。入試当日は早大本庄に落ちてもまだ公立入試が残っているという安心感から緊張しませんでした。合格発表の日、「合格」の文字を見て喜びと驚きで訳が分からなくなりました。塾の先生や友達が祝ってくれて嬉しかったです。こんなに頑張れたのは先生が公立入試と私立入試の両方の勉強をすることを認めて応援してくれたから、友達とみんなで一緒にそれぞれの目標を実現しようとしたから、この2つに大きな理由があると思います。